銀杏煎りでコーヒー豆を煎ろう

初めてコーヒーを自分で焙煎しようと器具を探したとき、
選んだのが「銀杏煎り」でした。
豆が煎り続けるにつれ変化していく様を確認するには、
いい器具でありました。
銀杏煎りでは1回に100gほど焙煎できました。
はじめのうちはそれで十分だったのですが、
そのうち、1回の焙煎でより多くの量が欲しくなりました。
2倍の200gを煎ったところ、豆が膨張して動かなくなり、
網の中で豆がみっちり詰まったことがありました。
こんな風に失敗してわかることもあるので、
1度試してみるのもおもしろいですよ。
ちなみに、コーヒー豆を銀杏煎りで煎ると、
「チャフ」と呼ばれる薄皮が大量に飛びますので、
火事にならぬよう気をつけて作業にあたってください。
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